こんにちは!スパイスの香りに目がない料理ブロガーです。
カレーといえば「コトコト長時間煮込むもの」だと思っていませんか?
今回は、くまの限界食堂さんが紹介する、たった30分の煮込みで鶏肉がお箸で切れるほどホロホロになる魔法のレシピ、「焦がし野菜と鶏のカレー」をご紹介します。
市販のカレールーを使わず、野菜の香ばしさと鶏肉の旨味だけで勝負する本格スープカレーのような一皿。驚くほど簡単なのに、一口食べればその奥深さに感動すること間違いなしです!
1. このレシピのすごいところ
このカレーの最大のポイントは「焦がし野菜」と「舞茸パワー」です。
- 30分でホロホロ: 舞茸の酵素の力で、短時間煮込むだけで鶏肉が驚くほど柔らかくなります。
- ルー不使用: カレー粉(赤缶)とコンソメ、塩だけで味が決まるので、油分が少なくヘルシーで胃もたれしません。
- 野菜の旨味が爆発: ブロッコリーなどの野菜を「焦げる寸前」まで焼くことで、スープに香ばしさと深いコクが生まれます。
2. 材料と分量(4〜5杯分)
冷蔵庫にある定番野菜でOK!カレールーは使いません。
- 鶏もも肉: 2〜3枚(唐揚げサイズにカット)
- 舞茸: 1パック
- カレー粉(S&B赤缶推奨): 大さじ3
- 水(漬け込み用): 大さじ3
- ブロッコリー: 1/2株
- にんじん: 1本
- 玉ねぎ: 1個
- じゃがいも: お好みで(なしでもOK)
- ニンニク: 1片(みじん切り)
- バター: 20g
- サラダ油: 適量
- 水(煮込み用): 1リットル
- コンソメ: 大さじ1
- 塩: 小さじ1
- 砂糖: 小さじ1(味の調整用)
3. 作り方・手順
3-1. 下準備(お肉の漬け込み)
まずはお肉を柔らかくする魔法の下準備から。
- 鶏もも肉(2〜3枚)は唐揚げくらいの大きさに切り、ポリ袋に入れます。
- そこへほぐした舞茸(1パック)を加えます。
💡ポイント:舞茸の成分が肉を分解して柔らかくし、旨味もしっとり感もアップさせます!
- さらにカレー粉(大さじ3)と水(大さじ3)を加え、全体に行き渡るようによく揉み込みます。
- このまま常温で15分〜30分ほど置いておきます。
3-2. 野菜と肉を焼く
煮込む前に「焼く」のが美味しさの秘訣です。
- 野菜を切ります。ブロッコリー(1/2株)は小房に分け(茎にも切り込みを入れる)、にんじん(1本)は乱切り、玉ねぎ(1個)は8等分のくし切りにします。
💡ポイント:野菜は焼き目をつけるために、なるべく平らな面ができるように切るとGood!
- フライパンにサラダ油(適量)を引き、切った野菜を入れて強めの火で焼きます。
💡ポイント:動かしすぎず、焦げ目がしっかりつくまでじっくり焼いてください。この「焦がし」がスープの最高の出汁になります。
- 野菜が焼けたら、煮込み用の鍋に移しておきます。
- 空いたフライパンにバター(20g)とニンニク(1片)を入れ、漬け込んでおいた鶏肉と舞茸を焼きます。
- 中まで火を通す必要はありません。表面が焼けてスパイスの良い香りが立ったらOKです。
3-3. 煮込み・仕上げ
全ての旨味を合わせて煮込みます。
- 焼いた鶏肉を、野菜が入っている鍋に移します。
💡ポイント:フライパンに残ったスパイスや旨味も、分量の水の一部ですすいで鍋に入れましょう。
- 鍋に水(1リットル)、コンソメ(大さじ1)、塩(小さじ1)を加えます。
- 沸騰したら蓋をして、弱火で30分煮込みます。
- 最後に味見をして、甘みが足りないと感じたら砂糖(小さじ1)を加えて味を整えます。野菜の甘みが十分なら入れなくてOKです。
4. 実際に作って食べてみた感想
作っている最中からスパイスとバターの香りで幸せな気分になれます。
- 作る手間の少なさ: 煮込み時間が短いのが最高!野菜を焼く手間はありますが、その分煮込みで放置できるのでトータルではとても楽チンです。
- 味の評価: 本当にルーを使っていないの?と疑うほど濃厚。焦がしたブロッコリーの香ばしさがスープに溶け出し、大人の味わいです。そして鶏肉は…本当にスプーンで切れるほどホロホロ!舞茸の存在感は消えて旨味だけが残っているのも魔法みたいでした。
5. まとめ
今回は、くまの限界食堂さんの「焦がし野菜と鶏のカレー」をご紹介しました。
いつものカレーに飽きた方、スパイスカレーに挑戦したいけど難しそう…と思っている方にこそ作ってほしいレシピです。
パンにもご飯にも合う、この冬リピート確定のスープカレー。ぜひ週末のディナーにいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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